播出2005年12月23日敬請關注!
簡介:「リング」「著信アリ」などに続く、身近なツールを介して広がっていき次々と起こるホラー作品。本作の恐怖への扉は、メールに添付されてくる殘虐な動畫。メールを受信した者は、少女?サキの怨念にとりつかれてしまう。既存のジャパニーズホラーを超越したこの恐怖は観客を引き込んで離さない。出演にはCMやグラビアで人気上昇中のアイドルたちが豪華競演。主演は2004年クラリオンガール(29代目)の葵。アイドルたちの絶叫が作品を色どる。監督は「あぶない刑事」など映畫?Vシネマで活躍中の成田裕介。廃墟となった病院で有里、英美、杏奈、靜香と理沙のグループが転校生の洋子にリンチをしていた。無抵抗の洋子にマッチの火を近づけた英美は、得體の知れない気配に動揺しこぼれた薬品に火をつけてしまう。火だるまとなった洋子の絶叫が響き渡り、事の重大さにおののいた5人は洋子を置き去りにして逃げ出してしまう。翌日、洋子から杏奈の攜帯に『心配しないで』とメールが屆く。有里と杏奈は真紀に病院へ様子を見に行かせるが、病室から帰ってきた彼女は「本當に元気そうだった」と言うのだった。その晩、杏奈のパソコンに謎のチェーンメールが屆く。『サキちゃんが待っています。サキちゃんは寂しがり屋だから必ず會ってあげてね。でも決して目を合わさないで』。一方その頃、英美はデートの帰り道に殺されてしまう???…